経津主神(斎主神、伊波比主神、香取神)ふつぬし(さいしゅ、いわいぬし、かとり)

経津主神(斎主神、伊波比主神、香取神)の詳細

日本書紀では伊弉諾尊が火の神・軻遇突智を斬ったとき、十握剣の刃から滴る血が固まって天の安河のほとりにある岩群・五百箇磐石となり、これが経津主神の祖であるとしている。

葦原中国へ派遣された天稚彦の死後、高皇産霊尊が諸神を集めて次に遣わすべき神を決めようとした時、選ばれたのは経津主神であった。すると、熯速日神の子の息子武甕槌神が進み出て、「経津主神だけが大夫で、私は大夫ではないというのか」と抗議した。こうして経津主神に武甕槌神を副えて葦原中国を平定させることにした。

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